歯並びの基礎知識
09顎関節症:カテゴリー一覧
顎関節症
食事をしたり、会話をする時には下あごが動きます。下あごは耳の前で頭の骨といっしょに顎関節(がくかんせつ)という関節をつくっています。あごが痛い、あごが開きずらい、あごを動かすと音がなるなどの症状は顎関節症と呼ばれ、その原因の一つに悪い歯並びが考えられます。
最近では大人に限らず小児にも顎関節症が増えています。

歯並びが悪いと無理な顎の動きを強いられ、関節に負担が来ます。
顎を動かすと痛い、ガクガクする、お口を大きく開けられない方は専門医(矯正・顎関節)に相談することをお勧めします。
最近では小学校の歯科検診にも顎関節の異常を診る項目が追加されました。

耳の前辺りが顎関節です。
お口を開けたときに、違和感がないか確認してみましょう。

触診
顎関節雑音 : お口を動かしたときに音が鳴る
圧痛 :押して痛くないか

開口量の測定
平均4.0cm位はお口が開きます。(指3本分位)


顎変位の確認 : お口を開閉したときに顎がズレていないかを確認します。
顎関節症が進行すると下顎頭(下顎の付け根部分/関節部分)に骨の吸収が起こります。左右の骨の長さに差がでると顎がズレて、上下の前歯の真ん中(正中線)が合わなくなります。




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