なんでも相談室
顎関節症(がくかんせつしょう)
質問:
最近、顎関節症によるものなのかわかりませんが、
顎が痛くなることが多く、噛み合わせが悪いのが
原因ではないかと考えております。
根本的なところから治していきたいと思っており、
相談の上、矯正するかどうか決めたいと思います。
宜しくお願いいたします。
(30代 女性)
答え:
顎関節症によるあごの痛みには1、筋肉のお痛み 2、関節自体のお痛み 3、その他 に大きく分けられます。
その中でも1、筋肉のお痛みを訴える方が多いようです。
2、関節自体のお痛みの場合には骨に問題がある事がありますのでレントゲンなどによる精査が必要です。
下あごは頭の骨に対して筋肉でぶらさがっている状態ですので、あごの動きが悪かったり無理に使ったりすると筋肉が疲れてしまいお痛みとして出る場合があります。
歯並びが悪い方ですと、上下のかみ合わせが不安定な場合が多く患者さんにとっての正しい位置にあごが収まらず、無理な位置を取ることがあります。
この場合下あごを支えている筋肉も無理な動きを強いられますので筋肉が過緊張状態になってお痛みが出現します。
また、最近では夜中の歯ぎしりであごが痛くなる方も大勢いらっしゃいます。
寝ている間に無意識に長時間くいしばったり、あごを動かすと 覚醒時にあごが重く感じたり、痛かったりします。
顎関節症の場合、歯並びが原因の方もいればそうでない方もいらっしゃいますので、一度ご相談させていただければありがたいと思います。




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